NEWS
2024.06.20
北里大学様 相模原キャンパスにおける超軽量・超薄型 太陽光モジュール 「フレキシブルモジュールG+」導入のお知らせ
- PRESS RELEASE

革新的かつユニークなGX化ソリューションを提供する株式会社オルタナティブテクノロジー&プロダクツ(本社:東京都港区虎ノ門3丁目7番5号、代表取締役CEO:坂本圭介)は、北里大学様 相模原キャンパス(所在地:神奈川県相模原市南区北里1丁目15−1) L2号館建物の曲面屋根部分において、次世代型超薄型・超軽量太陽光発電モジュール「フレキシブルソーラーG+」を使用した太陽光発電システムをご導入頂いたことをお知らせ致します。
~ 曲面屋根へのフレキシブルモジュール設置の有効性 ~
北里大学様は、世界的な細菌学者であり、我が国の近代医学と衛生行政の発展に多大な貢献を果たした北里柴三郎を学祖と仰ぎ、1962年に北里研究所創立50周年を記念して創立されました。
北里大学病院を有する同大学の相模原キャンパスでは、キャンパス内で使用する電力の再生可能エネルギー化の一環として、太陽光発電システムの導入を積極的に推進されておりますが、この度、同キャンパス内の曲面屋根を有するL2号館において、「フレキシブルソーラーG+」を使用した太陽光発電システムをご導入頂きました。
一般的なガラス製太陽光パネルによる曲面屋根での太陽光発電は、曲率が大きくない屋根に限定され、また複雑な架台の設置や、屋根部分へのアンカーによる固定などが必要となり、建物の耐荷重や防水層への影響、また作業工数の増加による人的コストの増加が懸念されます。
「フレキシブルソーラーG+」は、超軽量・超薄型(薄さ2.5mm、重量3kg/㎡)であることに加え、曲げに対する柔軟性も非常に高く、曲率の大きな屋根に対しても、架台を使用せずそのまま設置できることから、このような問題を全て解決することが可能となっております。
北里大学様では、引き続き、同キャンパス内の曲面屋根を有するその他の建物や、屋根荷重を抑えたい建物に対して、「フレキシブルソーラーG+」を使用した太陽光発電システムのご導入をご検討頂く予定です。




【フレキシブルソーラーG+について】
次世代型超薄型・超軽量太陽光モジュールである「フレキシブルソーラーG+」は、薄さ2.5mm、重量3kg/㎡(従来のガラス製太陽光パネルの約1/4の重さ)を実現しており、また発電量・発電効率、製品保証年数、性能保証年数も一般的なガラス製太陽光パネルと同等です。重塩害地域、高層ビル、牛舎や豚舎といった施設、曲面屋根、多雪地域など、これまで太陽光発電システムの設置が困難であった場所への導入が期待されています。

【大学・会社概要】
大学名: 北里大学
所在地: 〒252-0373 神奈川県相模原市南区北里1-15-1(相模原キャンパス)
設立: 1962年
施設数: 6キャンパス(白金、相模原、十和田、北本、新潟、三陸)、1牧場(八雲)
※2024年6月末現在
Webサイト: https://www.kitasato-u.ac.jp
社名: 株式会社オルタナティブテクノロジー&プロダクツ
本社所在地: 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目7番5号
代表者: 代表取締役CEO 坂本 圭介
設立: 2023年3月
事業内容: GX化ソリューションと保証プランの提案・導入
資本金: 1億円(資本準備金含む)
Webサイト: https://atandp.co.jp
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社オルタナティブテクノロジー&プロダクツ
広報担当:原田
電話番号:03‐6459‐0840
e-mail: info@atandp.co.jp
一覧に戻る